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- 藤野仁三のプロフィール
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- これまで執筆または翻訳してきた著作・翻訳本を紹介
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- これまで雑誌や新聞に投稿してきた論説・論文を紹介(一部論説・文献についてはPDFを閲覧可)
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- これまで英文雑誌に投稿してきた英語の論説・論文を紹介(一部論説・文献についてはPDFを閲覧可)
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- 担当科目・文化活動
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2007年11月1日現在
- 氏名
- 藤野 仁三 (ふじの じんぞう)
1949年岩手県生まれ
- 最終学歴
- 早稲田大学大学院法学研究科終了(経済法専攻)
- 職歴
- 東京理科大学総合科学技術経営研究科教授(05年―現在)
日本技術貿易株式会社(97−05年)
モリソン・フォースター(Morrison & Foerster)法律事務所(91−97年)
日本技術貿易株式会社(73−91年)
- 著作・論説・論文など (こちらをご参照下さい)
- 訳書『アメリカの知的財産権法』(Miller/Davis著(Nutshell),八朔社、近刊)
- 単著『やさしい知的財産権問題』(日刊工業新聞社、03年)
- 単著『特許と技術標準』(八朔社、98年)
- 編著『英語とわたし(西村嘉太郎先生古希記念)』(英宝社、99年)
- 共訳『知的財産と無形資産の価値評価』(知財研発行、中央経済社96年)
- 共訳『アメリカの民事訴訟』(有斐閣、95年)
- 最近の論考 (こちらをご参照下さい)
- 論文「クアルコムの標準化戦略と特許戦略―ノキアとの特許訴訟を中心にして―」(日本知財学会誌2007年12月(近刊))
- 判例評釈「特許品の抱き合わせ事件における市場支配力推定の否定」(早稲田大学比較法研究所『比較法学』第41巻2007年11月1日)
- 部分執筆「技術ライセンサーの探し方」「ライセンス対象技術の評価」(第1章)(山上・藤川編『知財ライセンス契約の法律相談』青林書院07年所収)
- 判例評釈「国際司法共助と連邦裁判所のディスカバリー命令権」(早稲田大学比較法研究所『比較法学』第40巻2006年7月1日)
- 論文「パテントプールの今日的意義―特許、独禁法および標準のインターフェー スとして」(知財協『知財管理』2006年6月号)
- “Japan On Its Way To Revitalization” (Chapter 4, “Licensing Best Practice
Guide, 2nd Ed., John Wiley & Sons, March 2006)
- 論文「WTO/TBT協定下の国際標準化戦略」(研究・技術計画学会『研究 技術 計画』05年No.2)
- 主な講演(2007年)
- 1月:(独)工業所有権情報・研修館主催「2007年国際特許流通セミナー」
「日米企業間の契約交渉模擬交渉」モデレーター(東京・台場)
- 5〜6月:日本ライセンス協会主催・「ライセンス実務者研修」
「英文契約の基礎」(東京・大阪)
- 8月:(社)発明協会「平成19年度特許流通講座(基礎編)」
「特許流通・技術移転の課題」(松山・東京)
- 8月:大学技術移転協議会主催「JICAカウンターパート研修(タイ研修生)」
英語講演「ライセンス交渉と契約」(東京・港区)
- 8月:埼玉県中小企業振興公社主催「知的財産セミナー」
「これからの知財人材の育成」(埼玉県・大宮市)
- 11月:日本経済新聞社主催「ライセンシング アジア2007」
Basic Seminar「知財ライセンスの基礎」(東京ビッグサイト)
- 11月:(社)日本知財学会主催「2007年度秋季シンポジウム」
「標準化にまつわる諸問題、その現状と今後の展望」(モデレーター)
- 12月:日本ライセンス協会主催「月例研修会」(予定)
「標準技術のライセンス戦略と訴訟リスク」(東京・港区)
- 社外活動
- 日本ライセンス協会(LES)理事(92−99、02−現在)
- 日本ライセンス協会情報委員会委員(00-現在)
- 社団法人日本知財学会 事務局 (06- )
- LES International, Communications Committee, Co-Chair (97-98)
- LES International, Communications Committee, Vice-Chair (95-97)
- LES International, Editorial Review Board Member(査読委員)(96-05)
- 日本知財学会会員、日本国際経済法学会会員
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