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■紹介
近年、アメリカ知財権法制度への関心が高い。その理由のひとつとして、アメリカ連邦最高裁判所が知的財産権関連事件で新判例を積極的に出し、判例形成に関与しようとしていることであろう。本書は高い評価の法律書シリーズ〈ナットシェルシリーズ〉のひとつとして、アメリカ知的財産権法を初学者向けにしたテキストの翻訳である。

■目次
第1章 特許保護の基礎
第2章 特許の対象
第3章 特許性 新規性と法定拒絶事由
第4章 特許性(有用性)
第5章 特許性(非自明性)
以下略


■内容(「BOOK」データベースより)
「知財の国家戦略」とあわせて車の両輪を構成するのが、「知財実務についての考察・分析」である。本書は、まさにその後者に関する良書で、著者が自分の足で集めた情報を豊富な実務経験と専門知識の裏付けにより分析・整理しており、知財実務に携わる人の必携書。

■目次
第1部 実例に見る知財問題
 権利の創造
 権利の取得
 権利の活用
 隣接法域
第2部 米国知財法制
 連邦控訴裁の裁判管轄
 最近の重要判決例
 職務発明とショップ・ライト
 標準規格と独禁法


■内容(「MARC」データベースより)
企業の競争力を左右する特許をめぐる法制度の現状。国際化と技術革新につれ問題化する「知的所有権」保護の法的解釈を、アメリカの企業間係争の実例に則し解説する。

■目次
第1部 背景論
 問題の所在と背景
 交錯の事例
 技術標準と標準化機関
第2部 法律論
 特許法の視点
 独占禁止法の視点
 審判決例の検討
 排他性制限の理論


※8,9章翻訳担当

■内容(「BOOK」データベースより)
本書では、知的財産・無形資産についてそのさまざまな形態・定義・利用例・経済的寿命の算定方法といった問題や、知的財産等に影響を及ぼす最近の法的な側面について検討を行うとともに、知的財産の価値評価について、評価の考え方・方法などを具体的に詳しく紹介している。本書は、米国における実態を述べたものであるが、企業経営や新規事業の展開、企業評価において知的財産に対する関心が高まっているわが国においても、きわめて有益な情報を与えるものである。本書の読者は、企業の知的財産部門の責任者、起業家、ベンチャーキャピタル、金融機関の融資担当者、公認介計士、税理士、弁護士など幅広い分野の方々を対象とする。

■目次
最も重要な資産
会計および税務
無形資産と知的財産の特性
無形資産と企業
評価の原則と手法
マーケット・アプローチとコスト・アプローチ
経済的寄与分の資本化
知的財産の経済的寄与
評価上の留意点
利益の資本化と経済的寿命〔ほか〕


※翻訳担当

■内容(「BOOK」データベースより)
本書は、日本企業のエグゼクティブおよび法務・特許部門の実務担当者や、弁護士・弁理士などの専門家向けに、アメリカ(主として連邦裁判所)での民事訴訟手続を解説した実務書である。

■目次
第1章 アメリカの司法制度の基礎
第2章 法廷地の選択―管轄権、裁判地および移送
第3章 訴訟の特定―プリーディングに関連する問題
第4章 ディスカバリー―事実発見のための手続
第5章 プリ・トライアルの実務
第6章 トライアルの手続
第7章 トライアルを終結させるモーションおよび上訴
第8章 交渉・和解
第9章 代替的紛争解決(ADR)

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